書くだけで回路になるCircuit Scribeがスゴい
COOから送られて来たこの動画をがスゴいのでメモ。
普通、電気回路って基盤の上にあったり、導線をつなげたりとかしないといけなんだけど、ここで開発されてる特別なペンで書くとそれが回路になるというやつ。
Circuit Scribe: Draw Circuits Instantly by Electroninks Incorporated — Kickstarter
他の競合との優位性も動画の中で紹介されてるんだけども、にじんだりしないみたいでスゴく簡単にお絵描きをするみたいに回路を書くことが出来て、想像力次第では何でも出来そうな感じがワクワクして仕方がないけど、僕にはクリエイティビティが欠如し気味なので、誰かがこれ使って「スゲー!!」って言えるようなもの作ってくれるの待つことにしますw
https://123d.circuits.io/shop/circuitscribe
こちらで買えるそう。日本までの発送だといくらぐらいなんだろ?
安かったら誰かにプレゼントしたいw
旅のワクワクを200秒で共有する「たびプレ」@中野に行ってきました!
昨日、10月16日に開催された「たびプレ」に行ってきました₍₍⁽⁽(ી(*゚▽゚*)ʃ)₎₎⁾⁾
東京初上陸!関西で人気の「たびプレ」を中野rootで開催【10月16日】 | 世界一周団体TABIPPO|世界一周や世界遺産・絶景情報が満載!
もっともっとたくさんの人に旅や海外の魅力を伝えたい。そんな想いを持つプレゼンテーターによる200秒間のプレゼンイベントがたびプレです。海外7都市を10枚の写真と200秒で紹介します。
というイベントで、それぞれの都市にあわせて7人がプレゼンしてくれます。
当日のラインナップ
という7人がプレゼンしてくれました。
まぁ、プレゼンと言っても、10枚の写真が自動的に20秒毎に切り替わって、思い出話をするような感じで、うおーすげー!とかマジで?みたいに思ってる間にすぐ終わってしまいましたw
ウユニ塩湖もすごかったし、ダバブのダイビング中の写真もちょー青くて良かったし、バーニングマンも楽しそうなのがめっちゃ伝わるし、ドブロブニクも魔女の宅急便の舞台になっただけあってスゴいきれいでした。
でも、この日一番スゴかったのは江藤 誠晃さんがプレゼンしてくれたメルボルンの熱気球!
どれも行きたいけど、メルボルンは絶対行きたい!!ってなりました。
メルボルンの熱気球
熱気球を田舎の方で飛ばすのはまぁまぁあるそうなんですが、市街地上空を飛ぶことを許可されてる都市は少ないらしく、人口400万人の都市メルボルンの上空を熱気球で飛べるのはなかなか珍しいそう。
それだけでも楽しそうなのに、江藤さんが申し込んだアクティビティは、熱気球の早朝フライト!!
まだ、夜も明けてないうちから集合して、熱気球を準備して上へ上へと登って行く。
この日は、曇りだったらしいのでどんどん昇って、雲の中を通過して上へ出ると、そこには雲の海!!
一面、雲、雲、雲。上を見ると青い空。
地平線でもない、雲平線?から出てくる朝日は格別!!
写真では分からないんですが、江藤さん曰く雲が海みたいにゆらゆら揺れて、ホントに海みたいらしいです。しかも、メルボルンの高層ビルとかのテッペンが少し見えたりするそうで、下を見るとまるで街が沈んでるようで何とも言えない体験になるそうです!!
メルボルンに行くとしたら
この熱気球の早朝フライトは350ドルぐらいだったらしいんですが、オーストラリアに行くまでの飛行機はLCC使っていったので2万円ぐらいだったらしい:;(∩´﹏`∩);:
まずはLCCで安い飛行機を探して、英語でウェブサイトを探したり、メルボルンに居る友人に聞いて、どれぐらいが現地適正価格かを聞いて、時期要因とかもあるのか聞いて入念に予定立てよw
ほんでもって、セグウェイで街中を走るツアーもやりたいし、他にも面白いことないか探したいw
昨日のイベントに行かなければ、メルボルンでこんな楽しそうなことできるなんて知らなかったし、ウェブで見てもきっとこんなにワクワクしなかっただろうと思うと、昨日はめっちゃ良いイベントだった!
やっぱり、面白いものは自分で行くか、良く出来た動画を見るか、強烈に体験した人から話を聞くに限る。
せっかく、旅行系のサービスやってるし、「○○行きたいんだけど、何すれば良い?」みたいなこと聞かれた時にどこでもバッチリ答えれるようにしたいなー!
おっしゃ、たびたつ頑張ろ₍₍⁽⁽(ી(*゚▽゚*)ʃ)₎₎⁾⁾
追記
たびっぽの方で記事になってました。
7人の旅人がオススメするちょっとマイナーな海外旅行先!7地域7都市 | 世界一周団体TABIPPO|世界一周や世界遺産・絶景情報が満載!
颯爽と走るセグウェイに乗って観光ツアー♪
ミュンヘンに住んでた頃、電車で2時間揺られると
お隣の国オーストリアに簡単にいくことが出来ました。
その時に見つけた面白いアクティビティが
セグウェイで街を観光するというものでした。
Segway Tours Salzburg: Wir stellen uns vor! [DE] - YouTube
セグウェイだとモーターもあるので高台とかにいくのも
それほど苦労せずにいけるし、何よりもセグウェイに乗れる!!
これめっちゃ良くないですか?
で、最近見つけたのがこれ。
Segway Rides and Tours in Surfers Paradise, Gold Coast, Australia with SomeOtherWays - YouTube
オーストラリアのゴールドコーストっていう海沿いの街を探索するツアー!
動画はあんまりいけてないかもしれないけど、
街中とか砂浜とか森の中とかセグウェイでいくのは壮快!!
13 Tips to Enjoy Gold Coast - YouTube
さらにこんな動画まで見つけてしまったw
ゴールドコースト行ったはずなのに全然楽しめてなかった!!
どこかのたつじんに、セグウェイツアーの案内を頼んでみよう♪
ではー!!
引っ張られなくても大丈夫!電動ウェイクボード!!
なにこれすげーーーー!!!
ボートや水上オートバイがいなくても楽しめる電動ウェイクボード : ギズモード・ジャパン
ウェイクボードはジェットスキーとかボートに引っ張られないと出来ない遊びなんですが、「ELECTRIC POWERED WAKEBOARD」というものが出たそうです!
ただの直訳ですが、電動ウェイクボードということで、電気の力で自走出来るので、ジェットスキーとかボートがなくても遊べるようになるそうです。
Electric powered wakeboard by RADINN - YouTube
これ持って南の方の国で遊びたいなー!
よく考えたらドラゴンボールのピラフ大王が主役級にスゴい件。
こんな感じで、よくワンピースが取り上げられるので、ふとドラゴンボールはどうなんだろうとよく考えてみたら、起業論とかではないんだけども、各々がスキルとか色々持ってて、すごい人物だらけすぎてビビった、という話。
その中でも、気になったのが主人公の孫悟空。と、ピラフ大王。
孫悟空
そもそも宇宙人
- 地球人じゃなくサイヤ人。純粋な戦闘民族でした。
育ての親(孫悟飯)が世界最高レベルの武術の達人
ヤムチャの弁によれば、「武術においてその右に出るものはいない」とまで言われた達人で、ウーロンもその名前を聞いたことがあり彼のことを「有名人」と発言しているなど、武道界のみならず世間一般にまでその名は知られているほどだった。また、悟空に素手による格闘術のみならず、如意棒による棒術なども教えた[3]。悟空の弁によれば、「女には優しくしろ」とも説いていた。
初めての友人が、世界有数の企業の令嬢(ブルマ)
- 世界有数の企業の令嬢なのに、可愛くて、若い。
- そもそも科学者としても天才。
- 後にカプセルコーポレーションの会長に就任する。
一緒に冒険に行かなくなった後も会社単位での協力などもしている。
- ナメック星に行くための宇宙船の作成
- サイヤ人の戦闘服をセル編で作成
ピラフ大王
僕が一番、謎で注目したいのがピラフ大王。シュウとマイとトリオになってドラゴンボールを集めながら悟空にちょっかいをかける脇役。覚えているだろうか、「焼飯」という文字が書かれた服を来ている青いちびっ子を。
これでもええ年なんですけどね。悟空と出会った時には既にアラフォーに突入していたはず。
このピラフ大王、お馬鹿でウブなんですけど、意外とすごいやつなんです。
自称天才科学者は伊達じゃない!
- 世界有数の大企業カプセルコーポレーションの天才ブルマが作ったドラゴンレーダーには劣るものの、基本的な機能が同じ物を造りあげる。
- 3人の体に合わせた戦闘用ロボット(ピラフマシン)を作るわ、合体機能を複数つけるわ、逃走用の変形機能までつけるわでリスク管理までバッチリ。
- ドラゴンボールから出る特殊な電波を妨害するケースの開発
- 人工衛星を使った地上の監視
などなど、ソフトからハードまでゴリッゴリに対応するし、単独で動いている割にカプセルコーポレーションやレッドリボン軍並みの技術力を持っていたといっても過言ではないのでは。
資金が潤沢にありすぎ
- 上記の研究・開発にかかるお金は相当膨大なはず!(VCとかエンジェルが居るのか?)
- ピラフ一味が住んでいるのは城!!!
- 城内部には、対侵入者用の迷路や、セキュリティシステム、鉄壁の固さを誇るガラスの部屋など海図しまくり。改修費用やばそう
- 城に飛行機とかも格納してる。自家用機持つとかすごくね?
- ピッコロ大魔王に献上したのも空中基地だし、砂漠の地下に秘密基地もさらに持ってる
人望(人を見る目)がある
- 単独で組織化していないのにも関わらず、世界征服という夢を掲げ人を集めている
- 部下のシュウもマイも、同じレイヤーで世界征服を考えれている
- 部下はどんなにひどい目にあっても、決して離れて行くことは無い
- ドラゴンボールGTになった頃でも、未だに3人で居る。多くはないが、確実に一緒に夢を追える人を選んでいるという意味では人を見る目がある。
まぁ、これだけ見ても、ピラフ大先生は並のスペックじゃないし、他の漫画に入り込んだらソッコーで主役はれるだけのスペックは持っている。確実に持っている。
ドラゴンボールで狂った人生
悟空との戦いを見ている限り、ドラゴンボールを探す前からその技術力を発揮して様々なものを作っていたと見える。しかし、ドラゴンボールとその伝説に出会ってしまって、「ドラゴンボールを集めて世界征服を!」とドラゴンボールを探し始めたのだ。そして、ほぼ敵なしだと思って集めていたドラゴンボールも、もう数秒で世界征服するところだったし、ギャルのパンティなんてものになるし、その悔しさと言ったら、発狂して自殺してもおかしくないレベルだったと思う。
ここで手を引いておけば良かった。恐怖のサンクコストの問題が浮上する。今までかけた労力やコストを考えると、再度ドラゴンボールを集めるという意思決定をしてしまったのだ。
確実にドラゴンボールなんかではなく、自称天才科学者の腕を用いて、後発でカプセルコーポレーション並の企業を作ってしまって、そこから世界制服を目論んでも良かったのでは、と思うが、彼もまたドラゴンボールに人生を狂わされてしまったのだろう。
【メモ】ハッカーと画家
現代社会では、収入の格差はむしろ健全性のしるしでもあるというものだ。技術は生産性の格差を線形以上の比率で拡大する。もし収入がそれと同じ比率で拡大しないのなら、そこには3つばかりの説明が考えられる。(a)技術革新が止まってしまったか、(b)富を創れる人々が富を創っていないか、(c)富を作り出している人々がその富に対する対価を得ていないか、だ。
久々に海外に住んでる人の生の声聞いた
今日は夕方にインドの方とお話しさせていただく機会があった。
たまたま、共通の友人も居たというので盛り上がったんだけども、やっぱり海外に住むのって良いなって思った。
ドイツに1年間住んでた時は、驚きとか疑問が連発してて、「ここは日本じゃないんだー!」って思い知らされたし、日本に帰って来てからは同じように「ここはドイツじゃないんだー!」と思い知らされた。
日曜日には、店という店が閉まって駅前のキオスクみたいなやつとガソリンスタンドとファーストフード・レストランぐらいしか空いてない。ドイツで生活し始めた時は、ホントにショックだったし、日曜とか何していいか分からなかった。街に出かけてもショッピングなんて楽しめなかったし。
それが、数ヶ月すると「日曜どうする?」「美術館行くでしょ!」とか「公園でピクニックしよ♪」とか「あそこの湖でアイスクリーム食べて、スラックラインしようぜ!」みたいな感じになってた。
海外に住んでる時の、驚きの毎日とか、驚いてたことにも慣れてく適応してく感じとか、すべてひっくるめて楽しかったんだなー。
いきなり長期で住むことはないにしても、数週間とかの単位でたびたつの運営してるメンバで東南アジアとかで生活コスト落としながら、プール入ったり現地の生活で驚いたりしながらワイワイと過ごしたりしたいな₍₍⁽⁽(ી(*゚▽゚*)ʃ)₎₎⁾⁾